空間を認識するということ
昨日、麻里子の住んでいた田園調布の街に身をおき、その空間に身を委ねた。
空間は私に優しかった。
麻里子が幸せを感じていた空間。
そこに俺は身を置けたのかもしれない。
空間を共有するということ、それは凄いこと。
空間を共有するとは
それはまず自分の周りの空間と仲良しになるということ
そして麻里子の創る空間と友達になるということ。
ひとつになるということ。
それをこの物理次元で起こすということは
見えないエネルギーを現実化させるということ
自分が自分の空間に責任を持ち、自分が本当に創り、維持したい空間を
保ち続ける必要がある。
その上で同じようにしている人と空間を共有することは
意識すれば素晴らしい現実創造に繋がるのだろう。
麻里子
おまえといつも空間を共有できたらいいな。
始めから物理次元の空間を共有できないなら
最初は、いつでも繋がれるエネルギー空間で
今日やった一緒に瞑想するような形でも同じ空間に
して共有したい。
それが同じ磁場にいるということなのだと思う。
「同じ空間を共有する」という言葉の方が好きかな。
麻里子と同じ空間を共有する。
そこに愛のエネルギーを注いでいく。
今日ふたりでした5分間の瞑想で、その二人の共有した空間に
愛と光でいっぱいにしていくようなイメージをしたよ。
麻里子
そのうちこの物理次元においても、空間を共有していこうね。