田園調布

今日は麻里子の幸せな時期を過ごした大好きな街に行った。

 

麻里子が好きだった器を売っていた店の後に立ったカカオゾク。

 

 

それを知ったのは陽子さんのブログだった。

 

そして陽子さんのブログを久しぶりに覗こうと思ったのは

ヒョンなことから出会った地球ちゃんのことを麻里子に話したから。

 

あれっ?その人の名前、陽子さんのところで

聞いたかもってことになったから。

 

陽子さんのブログで地球ちゃんのこと載ってないかなって

探すつもりだったのに、そのブログで目にしたのはカカオゾクの店だった。

 

そのブログ記事が書かれたのはまさに私がブログを見に行く2時間前のことだった。

 

しかも地球ちゃんからカカオのスピリットと繋がるワークを教えてもらった直後のことだった。

 

そしてカカオゾクのお店は麻里子がかって住んでた大好きな街

そして住んでた家のすぐ近くだった。

 

 

なんなんだろう、この繋がりに繋がった関係。

 

昔からいつかこれがピースのようにハマって行くのを誰かが知っていたかのように。

 

そしてそれを繋げてくれたのは、カカオのスピリットなのかもしれない。

 

カカオゾクのお店で知り合ったそこの店員と意気投合しカカオスピリットの話から盛り上がり、麻里子との話まですることになった。

 

彼女は二人の男性と付き合っており、来週、彼女が選んだ一人の彼とブラジルに帰る予定だという。

彼女は私と麻里子の話を聞くために、今日店に来る予定もなかったのに来ることになり

そして私の話を聞き、大いなる言葉にならないものを受けとっていたように思えた。

 

彼女の幸せと愛と光が彼女に降り注ぎ、愛の奥深さを知ること、彼女と2人の彼にとって必要なそしてベストなことが起こることをカカオの精霊に伝えながら、ベネぜエラの最高級の原種のチョコを口に含んだ。

 

 

全てはカカオのスピリットのサポートだったのかもしれない。

 

 

これからもカカオのスピリットのサポートと共に麻里子との真実の愛の道、魂の道を麻里子と共に歩んでいきたいと思った。

 

麻里子、愛しているよ。

私たちの真実の愛が花開くように。

チョコを口に含みながら心の中で呟いた。

 

愛している