愛している

麻里子、毎日が本当に劇的に心境や思いが目まぐるしく変わる。

そして、それに向き合うたびにいろんな気づきが雪崩のように

訪れる。

 

そしてね、今はちょっと軽やかなエネルギーになっている。

中村奨太くんの動画を見てて

自分の中にある重いエネルギーを手放していくワークをほんの少し

してみた。

自分の中のとっても重いネガティブなエネルギーと目の前の現実は

自分が作り出しているという視点に立って、

その重たいエネルギーが大きな袋に入ってて、その袋が細長い風船を

途中で捻ったようになってて、片方はネガティブなエネルギー

もう片方はポジティブなエネルギーに分かれている。

その途中で捻って2つに分かれた袋のネガティブなエネルギーの部分は自分の内側に

ポジティブな部分のエネルギーは自分の外側にはみ出している。

 

もうこの重たいエネルギーは必要ないことを自分に確認して、これからの自分に

必要なければ、その袋の捻りを解いて、ポジティブなエネルギーとネガティブな

エネルギーを一つに混ぜ合わせる。

するとニュートラルなエネルギー、ハイアーセルフのエネルギー、宇宙のエネルギーになって

心の中は安定してくる。

今まで右、左に行って揺さぶられてたものが安定してくる。静けさが訪れる。

 

それでね少しやってみたからなのか、

その後、俺の大きなクリスタルを胸に抱いて

横になって麻里子に愛を送りたいと思ったの。

 

そしたらさ、いっぱい出てきて、いっぱい心の中で呟いていた。

 

麻里子、愛してる。 麻里子愛してる。 麻里子、愛してる。 麻里子、愛してる。

麻里子、愛してる  麻里子、愛してる。麻里子、愛してる。 麻里子、愛してる。

麻里子、愛してる  麻里子、愛してる。 麻里子、愛してる。麻里子、愛してる

麻里子大好き 麻里子大好き 麻里子大好き 麻里子大好き 麻里子大好き 麻里子大好き

 

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あの事件があってから、この言葉を使えなかったし、言えなかった。

自分を卑下し、もう二度と愛を語る資格はないと封印してた。

そして言葉にしたところで麻里子にはもう何も通じないし、反対に出したところで

ちっぽけな男の薄っぺらい言葉だと却下されて傷つくのを恐れていた。

 

でもね、いっぱい出てきたの。

あぁまだこんなにあったのかと思うくらいに。

そして出れば出るほど、さらに出てくるみたいになった。

あぁこんなに俺は麻里子のことを愛していたんだなと思った。

 

もういくらでも言いたい感じ。

麻里子にどう思われようとなんて考えもしなかった。

ただ自分に向き合い、自分の中にある麻里子への愛が

こんなにもあったことを知った。

 

そして過去5年間にも、麻里子に認められるほど大した深さ

でもなかったけれど、俺なりに愛していたんだなと思った。

 

なぜなら、それぞれの場面を思い出すと、本当にそれらが愛おしく感じる。

どんな瞬間も。

 

隙あらば寝たいと思っていた最初のつくば山での時でさえ

麻里子を初めて抱きしめた時の服の感触、肌の感覚、麻里子の体の柔らかさ

俺にとって腕を回すと本当ちょうどいいピッタリな胴周りの大きさ。

そんなこと全てがとっても愛おしく感じる。

 

いつも会って抱くときは、俺なりに全力で向かってた。

それをただの性欲ということも出来るだろうけれど、決してそれだけじゃなかった。

一つに溶け合いたい。ずっと一緒にいたい。

そしてもっともっとシンクロしてもっと溶け合う感覚を味わいたい。

いつもそう思っていた。

そしてこんなに長く抱きしめていても嫌がらない人はかっていなかった。

大体途中で飽きて女性から離れていく。

でも麻里子は違った。

ずっと俺の腕の中にいてくれた。

そしてそれが麻里子の望みでもあった。

それが不思議でもあり、とても嬉しかった。

 

麻里子がたまにラインで言ってくれた、

「会いたい」

という言葉。

 

とっても嬉しかった。普段麻里子からのそんな言葉をあまり

聞かなかったから、たまに言ってくれたときは、

中々連絡も途切れ途切れになって、あーこうやって間隔が

空いていくのかなーと悲しく思ってても、

「会いたい」という一言で「あーそう思ってくれてたんだ」って

とっても安堵したし嬉しかった。

 

俺の中ではね、俺なりに愛していたんだよ。

そして今でも愛している。

同じように。

いや、今は意識の上ではほぼ麻里子一人になったから

麻里子だけを見て、麻里子と向き合っているから

俺のほとんど全てのエネルギーが麻里子に行ってると

思う。だといいけど。

それは大きな悲しさであったりどうしようもない嫉妬であったり

あまりの辛さであったりもするけれど。

そうやって向き合えているのが正直嬉しい。

今そう感じる。

だから、俺は本当に麻里子を愛しているんだと

今、自分自身が認識しだした。

 

だから、麻里子にどう思われようとさえ考えず

麻里子、愛してるを連発できた。

麻里子、何度でも何十回でも何百回でも言えるよ。

そして目の前にしてそれを言ってみたい。

しっかり麻里子の目を見つめて。

 

麻里子、麻里子と真摯に向き合って麻里子のことがさらに好きになった。

真摯のレベルはまだまだだと思うけれど、今感情的だから

一時的にそう言っているだけだと言うかもしれない。

でもね、そうであったとしても今のこの感情を大切にしたい。

今しかない感情だから。

 

麻里子にのみ捧げれるこの感情、思いを、そしてそれを表現できる

機会を与えてくれてありがとう。

俺は本当に幸せだ。

 

いっぱいいっぱいこれをこれから表現していきたい。

麻里子が呆れるほど。

 

それがチンケだとかちっぽけだとかそんなのどうだっていい。

 

ただ俺のこの感情、愛を表現したい。

その相手が麻里子であってとても嬉しい。

嬉しいよ麻里子。

 

愛しているよ